気をつけるべき権利関係(著作権、肖像権など)

●写真の扱い

個人で写した写真は掲載ができます。ですが、そこで写した写真に他人が写っていた場合は、個人がわからないようにするか、本人に掲載の承諾を得なければなりません。

「肖像権」というのは誰でも持っている権利で、一般の人がむやみに自分の写真や名前などを公表されて、嫌な思いをしないようにするための権利です。


また、ミッキーマウスなど著作権がきびしいものもあります。たとえば、ミッキーマウスのTシャツがプリントされたものをミッキーマウスの部分だけトリミングして使用する。これは厳密にいうといけません。あえて使用しない方がよいと思います。

●論文など

著者に了解を得ることをおすすめします。また、引用文として掲載する場合は掲載元をはっきり明記しておきましょう。引用部分をカギ括弧でくくるとか、境界をはっきりさせます。引用元や著作権者を明記しておきましょう。

●無料で使えるイラスト集のページ

クリップアートファクトリーhttp://www.printout.jp/index.html

WordやExcelなどオフィス製品に付属しているクリップアートの使用条件については、下記のサイトをご覧ください。

http://office.microsoft.com/ja-jp/help/HA001089706.aspx#1


●はがき作成ソフトなどに付属しているイラストについて

筆ぐるめ

ソフトウェア、およびイラスト/文例集の著作権は 富士ソフトABC株式会社が管理しています。
個人での私的利用にのみ、お使いいただくことが出来ます。第三者への配布 および商用利用は認めておりませんので、ご利用に際してはご注意ください。
著作権について詳細をお知りになりたい場合は、弊社インフォメーション センターまでお問い合わせください。

その他、筆王、筆まめなどは使用許諾書をご確認の上ご使用ください。


著作権については非常に奥が深く、難しい問題を含んでいますが、関連ページも多数作成されていますのでそれらを参考にしてください。

社団法人 著作権情報センターhttp://www.cric.or.jp/ 

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IT用語辞典e-Words によるとアクセシビリティとは、

情報やサービス、ソフトウェアなどが、どの程度広汎な人に利用可能であるかをあらわす語。特に、高齢者や障害者などハンディを持つ人にとって、どの程度利用しやすいかという意味で使われることが多い。"accessibility" とは「近づきやすさ」「接近容易性」といった意味の英単語である。

特に、Webページについての「利用のしやすさ」を「Webアクセシビリティ」という。これについては「WCAG」(Web Content Accessibility Guidelines)という指針がW3Cによって提唱されている。画像や音声などには代替テキストによる注釈をつける、すべての要素をキーボードで指定できるようにする、情報内容と構造、および表現を分離できるようにするなどの方針が定められている。

※wscWWWで利用される技術の標準化をすすめる団体。WWW技術に関わりの深い企業、大学・研究所、個人などが集まって、1994年10月に発足した。

IT用語辞典e-Words より引用

ホームページを制作する場合もこのアクセシビリティを考えながら行います。画像を入れた場合に画像の説明とtitle属性を入れましょう。

1. 入れた画像をクリックします。

2. 内容編集の上部ある【画像設定】をクリックします。

image0912.jpg

3. 画像の説明(画像が見られないときに出るテキスト) と title属性(マウスオーバーしたときに出るテキスト)にそれぞれ適した文字を入れましょう。

ホームページは健常者だけがみるのではありません。音声で情報を得る方もいらっしゃいます。そう考えると表組の中にまた表を入れる様な複雑なページは好ましくないと言えるでしょう。

お客様の中で、他のサイトでブログを書いていらっしゃる方が増えてきました。

そこで、当サイトのRSSのURLの取得方法をご説明します。

RSSのURLは以下の方法で確認できます。

1.下記マニュアルをご参照いただき、RSS用リンク表示部品を追加してください。

    ▼「RSS用リンク表示」の追加・編集http://help.busblog.jp/m/cat/de_sa_11.asp


2.サイト上に「RDF Site Summary」「RSS 2.0」が表示されます。
  それぞれをクリックして開くページのURLをご確認ください。

部品の詳細は下記サイトをご確認ください。

    ▼RSS用リンク表示http://help.busblog.jp/s/s02/s02_02_04.asp#14


URL確認後、部品を削除してください。

【RSSとは】

結論から言うと、「RSSを利用することによって効率よく情報を収集することができる!」ということです。

ブログの更新は不定期ですから、ブラウザのお気に入りやブックマークなどからそのブログのサイトを見に行って新規に記事が更新されたかどうか確認します。

基本的にはそのブログにアクセスしてそのページを見ないとわかりません。この更新されているかどうかの情報が、実際のページにアクセスして確認しなくてもまとめて書かれていれば便利です。

そこで、RSSが登場します。

RSSとは「Rich Site Summary(リッチ・サイト・サマリー)」の略で、おもに、Webサイト(ブログ)の更新情報を公開するのに使われています。

下の図はあるサイトのRSSの使い方です。ブログdeデンタルのシステムを使ったサイトから楽天のブログのサイトの更新記事を表示しています。

サイトメニューの新着記事は現在のサイトの新規の記事です。メインエリアの What's new!!(トップ)とある下の文字をクリックすると、このサイトの方の別のブログページにアクセスします。(もちろん別ウインドウで表示)

操作方法はこちら>>

RSSの使い方

最近ではいくつものブログを運営されている方が増えてきました。今回は、当サイトのTOPページのメインエリアに別サイトのブログの更新情報を表示する方法を説明します。

【必要なもの】

● 表示したいサイトのRSSのURLを確認する。


1) ブログ管理画面→デザイン管理→高度な編集

高度な編集

2) 新しい部品の追加から以下のように設定します。

新しい部品の追加

3) 追加のボタンをクリックします。

他サイト新着記事(RSS)の設定が表示されます。

他サイト新着記事(RSS)の設定

4) それぞれの場所に(3箇所)必要なデータを入れます。

5) 保存をクリックします。

6) 再構築をかけて完了です。

8月20日〜21日にかけてのシステム改修を終了致しました。

記事作成(リッチテキスト)エディタ
改修概要(Ver.2→Ver.3へのバージョンアップ)
【新機能ならびに改修箇所のご案内】

分類 内容 備考
新機能 テンプレートボタンの導入 テンプレート機能を導入します。これにより、バリエーション豊富な見出しを使ったり、写真をきれいに並べるといった作業が簡単にできるようになります。
新機能 各種動画ファイルの貼り付け機能を追加

各種の動画ファイルをブログ内に表示させるために、HTMLを扱う必要がほぼなくなりました。

この機能に対するのは、以下の各形式です。
Flash(.swf)、Shockwave(.dcr)、Quicktime(.mov)、Windowsmedia(.wmv)、RealMedia(.ram、.nm)

※なお、いずれの形式でも閲覧環境によっては正常に再生されない可能性もあります。

新機能 プレビューボタンの導入 作成した記事部分のみ確認できる機能です。保存しなくてもその場で確認が可能です。ただし、背景やメニューと組み合わせた全体の確認をするには、今まで通り「サイトの確認」で行ってください。
新機能 「回り込み解除」ボタン追加 文章画像に回り込んでしまって、記事が崩れるのを防ぐ機能が追加。
新機能 引用ボタンの追加 今迄のインデント機能に斜体を組み込んだ「引用」ボタンを追加します。
新機能 携帯用絵文字ボタンの追加 絵文字はパソコン用、携帯用を分けて表示するようになりました。また、絵文字選択画面に注意書きが追加します。

既存機能の改良、不具合解消についてはこちらのPDFでご確認ください。

ブログdeデンタルのシステムは、株式会社WEBマーケティング様の開発した、純国産ビジネスブログ・システムを利用しています。 パソコンが苦手な方向けに開発していますので、Movable Typeとは違い、お客さまご自身で簡単に更新が行えます。

ブログシステムを使うパソコンとして、下記の動作環境を推奨しています。

対応OS Windows 2000/XP/Vista 日本語版 
対応ブラウザ InternetExplorer6以上、FireFox1.5以上
最低動作環境 CPU PentiumⅢ 500MHz相当
メモリ 256MB以上
空きディスク容量 500MB以上
携帯電話

iモード対応端末(FOMA900i以降推奨)
Yahoo!ケータイ対応端末
EZweb対応端末(WAP2.0/XHTML対応機種推奨)

※ただし、上記端末の全端末について動作保証するものではなく、個々の端末によっては
一部表示されない場合があります。

Q:マックOSには対応していますか?

A:現在のところ更新用端末としてはサポート対象外となっております。

なお、ブログの閲覧に関しては、マックでもご利用いただけます。 ブログを更新するには、Windows端末であれば、特別なソフトをインストールする必要はありません。

インターネットが接続でき る環境であれば、どのPCからでも更新していただけます。

人気の高いホームページ作成ソフトの長所と短所を、初心者の方でもわかりやすいようにまとめました。

ホームページビルダー
ブログdeデンタル
ドリームウィーバー
ホームページビルダー ブログdeデンタル ドリームウィーバー 

趣味のサイトむけ

初心者 〜 中級者むけ 

ビジネスのサイトむけ

初心者 〜 中級者むけ

■作り方電話アドバイスあり 

ビジネスのサイトむけ

上級者むけ 

ビジネスむけデザイン :× ビジネスむけデザイン : ビジネスむけデザイン :
趣味むけデザイン :  趣味むけデザイン :× 趣味むけデザイン :×
HTML知識:不要 HTML知識:不要  HTML知識:必須
デザイン知識:不要  デザイン知識:不要 デザイン知識:必須
サーバ代: 別途(500〜5,000円)  サーバ代: 月額料金込み サーバ代: 別途(500〜5,000円) 
SEOに強い(検索で上に出る) 
携帯サイトを自動作成 

ブログdeデンタルでは、現役歯科医師であるワシザワが直接アドバイスをしています。

メールで多くのファイルを送る場合があります。そのような時は一つのフォルダにまとめてフォルダを圧縮して送りましょう。

1.圧縮するファイルまたはフォルダを右クリックし、表示されたメニューから [送る] - [圧縮 (zip 形式) フォルダ] の順にクリックします。

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2.元のフォルダと同じ場所に、圧縮フォルダが作成されたことをご確認ください。フォルダの形が違います。

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3.これをメールに添付して送ることができます。

4.解凍の方法

圧縮されたフォルダをWクリックします。左上にフォルダの作業欄があります。ファイルをすべて展開をクリックします。

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5.解凍ウィザードが起動しますので手順に沿って 「次へ」のボタンを押していきます。

---

6.最後に完了ボタンを押して終わりです。

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※ 展開先を確認しておきましょう。

■太陽の自然な光で撮る

プロのカメラマンは、様々な道具を持っていて、微妙な調節をして自然な明るさを作り出します。
ですが、私たち素人が自分で撮影するときには、調整のいらない「太陽の光」を借りるのが、一番簡単で仕上がりも自然になります。
晴れの日の、太陽光の入る明るい室内か、もしくは屋外での撮影がおすすめです。

※この時注意したいのはフラッシュは使わないこと

■一目で職業を直観できる衣装と背景

重要だけど、見落としている方が多いのが「会ったことがない人でも、一目で何屋さんか直観できる写真にすること」。
具体的には、その人が誰なのかをあらわす服装です。服装が見えるよう、必ず、胸まで入れましょう。
歯医者さんや歯科衛生士さんは白衣。背景にも「何屋さんかあらわすようなもの」を入れると、より、直観的にわかりやすくなります。
患者さんに説明している写真で、背景が診療室やカウンセリングルームなどいいかもしれません。

■好感を持たれる、自然な笑顔と顧客心理に沿ったポーズ

人間中身が大事なことに違いはないですが、実際に人は「外見で判断している」ことが多いのです。
私たちは、見込み客にコンバージョンしてもらうために、ホームページ上で「好感」を持ってもらう必要があります。

人間の感情はとても敏感で複雑です。ほんの些細な不自然さや、顧客心理とのズレが、見込み客の好意どころか、反感を生んでしまうことすら、よくあります。

ですが、自然な表情の人物写真を撮るのはむずかしいです。これだ!と思って決めて撮ったら、表情が硬くていまいち、ということはよくあります。これを解決するには、とにかくたくさん撮って選ぶこと。

1回で完璧な写真を撮るのは、プロでも無理です。 「良い写真を撮ろう!」と頑張るのではなく、同じ構図で何枚も撮って、中から奇跡の1枚を選びましょう。

自分で決めても良いですが、周りの人の意見を聞くのもよいかと思われます。 「自然な笑顔」と言っても、どれくらい笑うかは、業種によります。患者さんの心を笑顔でほぐしながら接することが多い歯医者さんは、歯を見せて思い切り笑っても、いい写真になります。

また、「腕組みポーズ」は、顧客心理に合わない業種のほうが圧倒的に多いです。

 「ホームページから獲得できる最終成果に至る割合を示す指標のこと」 トップページや商品紹介ページの、一定期間内の成約件数を、同じ期間内のアクセス数で割って算出します。

Office 2007には、PDF出力のためのアドインがマイクロソフトから無償で提供されております。これをインストールすると、Office 2007アプリケーションからPDFを直接出力・保存できます。プリンタ・ドライバ形式のPDF生成ツールと比較すると、簡単な操作でPDFファイルが作成できるますし、生成されるPDFファイルのサイズもいくらか小さくコンパクトになります。(プリンタの描画命令をPDFの命令列に変換するオーバーヘッドなどがなくなり、最適化されるため)

Office 2007のうち、サポートされるのは以下のアプリケーションのみです。また、PDFファイルの編集(分割や結合など)の機能は用意されていないので、必要ならば専用のPDF生成/編集ツールを導入してください。

Office 2007アプリケーション

 Office Access 2007
 Office Excel 2007
 Office InfoPath 2007
 Office OneNote 2007
 Office PowerPoint 2007
 Office Publisher 2007
 Office Visio 2007
 Office Word 2007

PDF出力アドインのダウンロードとインストール

 Office 2007用のPDF出力アドインは、以下のページからダウンロードできます。

2007 Microsoft Office プログラム用 Microsoft PDF 保存アドイン

PDF出力アドインの利用方法

アドインをインストールすると、Office 2007アプリケーションのメニューに、「PDFとして保存」や「PDF または XPS 形式で発行」などといった項目が追加される(アプリケーションによってメニューの名称などは異なります)。 例えばOffice Word 2007では下記のようなメニュー項目が追加されます。

Office 2007でPDFファイルを出力する

Office Word 2007におけるPDF保存メニュー これはPDF/XPS保存アドインをインストール後のOffice Word 2007のメニュー構成。[名前を付けて保存]−[PDFまたは XPS]という項目が追加されている。

〜パスワードを手帳で管理するのは、もうやめましょう〜

ID Managerはインターネット上で発行される、たくさんのIDとパスワードを管理するフリーソフトです。

インターネットを使用していると、さまざまなサイトでIDとパスワードの登録を求められます。
その数はインターネットを使えば使うほど増えていき、IDとパスワードの管理は手がつけられなくなるのが現状です。
だからといって、すべてのサイトに共通の簡単なパスワードしか使用しないのはセキュリティ上問題があります。

ID Managerを使うと、このように煩雑になりがちなパスワード管理を安全に簡単に行うことができます。

URLを登録して、常にIDMからサイトを開く癖をつければ、フィッシング詐欺などにも有効です。

USBメモリなどにID Manager本体ごと格納することで持ち歩くこともできます。 指紋認証などのセキュリティ機能付きのUSBメモリにID Managerごとインストールすれば、さらに安全にIDとパスワードを持ち歩くこともできます。

ID Manager

ID Managerは無料で使うことができます。

ID Managerのダウンロード

  ↓ ↓ ↓

http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se178553.html

PDFとは、電子文書向けのファイルフォーマット規格です。また、拡張子は「.pdf」です。 (PDFはPortable Document Formatの略称である。)

PDFファイルのデータは、OSなどの環境によらずレイアウトやフォントなどを再現することが可能です。
しかし、PDFを閲覧するためのソフト(Adobe Readerなど)がインストールされていないと閲覧することができません。無料でダウンロードできますので、インストールしておくと便利です。

ダウンロード先はここをクリック→

一般に普及しているマイクロソフト社のビジネスソフトで、Excel2007、Word2007などはPDFファイル形式で保存をすることができます。

ExcelやWordのソフトが入っていないパソコンでも閲覧することができます。

パソコンで扱うデータは「0」か「1」の2進法で表されています。1桁は「ビット(bit)」という最小単位で、1ビットが8ビットになったとき、8ビット=1バイト(Byte)という単位になります。

2の10乗の1024バイトになると1キロバイト(1KB)になり、1024キロバイトになると1メガバイト(1MB)という単位に繰り上がります。そのほかの単位の繰り上がりは次のようになっています。

パソコンで扱う最小単位= 1Bit(1ビット)

1b(ビット)
1B(バイト)=8b
1KB(キロバイト)=1024B
1MB(メガバイト)=1024KB
1GB(ギガバイト)=1024MB
1TB(テラバイト)=1024GB

テラバイトより上の単位もあります。

1PB(ペタバイト)=1024TB
1EB(エクサバイト)=1024PB
1ZB(ゼタバイト)=1024EB
1YB(ヨタバイト)=1024ZB

最低限「KB」「MB」「GB」の3つは覚えておくと便利です。 例えばデータの大きさを見る上で必要ですし、パソコンの購入やUSBなどの記録メディアを購入する際に役立つかと思います。とりあえず始めのうちは次のように覚えておくとよいでしょう

KB

またひらがなや漢字は2byte(2バイト)、半角英数字は1byte(1バイト)です。つまり半角英数字が2個分でひらがな(または漢字)1個分に値します。

記事ごとのSEO対策を行いましょう

特定の記事に対してSEO設定を行う操作方法をご説明します。

記事を編集する画面を開いておきましょう。新しく記事を入れるときに設定するか、すでにある記事に設定するという方法があります。

編集したい記事を開いておきましょう。

記事の見出しと、記事のキーワードに同じテキストを入れましょう。

記事の変種画面

記事のキーワードは7つまでにしましょう。

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見やすいサイトのレイアウト

視線誘導でよく出てくるキーワードとして、「Zの法則」とか「Fの法則」という言葉があります。この言葉は「人の視線移動」をアルファベットの形に置き換えたものです。

両方の法則に共通して言える事は、「人の視線は「左上」から始まる。」ということ。そこから、視線は右上→左下→右下へ流れ、ページ全体をくまなく見ていくという流れです。

スーパーのチラシなどを見るとなるほどと感じます。

Zの法則とFの法則

Zの法則

Zの法則


対象の「左上」を起点とし、その後「右上→左下→右下」に流れる視線の動きです。横組みの文字を読むときはこの視線移動になります。

Fの法則

Fの法則


視線移動の起点は「Zの法則」と同じです。左上から始まり、その後の視線移動は「左から右へ」を繰り返し、下側に流れます。

このような基本的な視線の動きを理解したうえでサイトを構成していくとよいでしょう。

人は大きい物から小さい物へ、隣り合う情報、共通性のある形や色、矢印の指す方向を目で追います。数字は順番に見ていく等の「習慣」があります。

上記にあげたレイアウトはPCサイトでの基本です。今やスマホでホームページを見る人が多くなってきていますから、スマホのレイアウトはPCサイトとは違うということを頭の中に入れておいてください。

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ヘッダーメニューの文言を任意の位置で改行する

ヘッダーメニューの文言を任意の位置で改行できますか?

はい、できます。

通常、ヘッダーメニューの文言は一定の長さになると自動で改行されてしまいます。

任意の位置で改行をする場合は、ヘッダーメニューの項目修正画面で、改行タグを設定します。

長い文言は自動改行してしまうため、見栄えが悪くなります。

メニュー項目修正画面で下記のように入力します。

1.デザイン管理→レイアウト変更→ヘッダーエリアを参照します。

2.「ヘッダーエリア」をクリックします。設定画面が表示されます。

3.「設定済みメニュー一覧」を参照します。

例:「ごあいさつ」を2行目にしたい場合

ヘッダーメニューの編集


ヘッダーメニュー


実際は任意の位置で開業されます。

ヘッダーメニューの編集


改行したい位置に上記の(赤い文字)文字を半角で入れます。この文字は実際には表示されずにその位置で改行となります。

ヘッダーメニュー編集後

入れた画像の大きさを変更する

ブログ管理画面では、画像の大きさを編集できますが、画像が劣化したり、縦横の比率が崩れたりします(ドラッグで大きさを変更した場合)。

なるべくならば、画像をアップロードする前に専用の画像編集(加工)ソフトで画像の大きさを変更してから、ブログに入れてください。

入れた画像の大きさを微調整したい場合は、「画像設定」ボタンから行うことが可能です。

1.編集したい画像をクリックし、選択します。

2.画像設定ボタンをクリックします。

画像設定ボタンをクリック

3.「表示」タブをクリックします。

画像の編集 表示タブ

4.大きさ指定の数字を変更します。

5.変更ボタンをクリックします。

※注意

「大きさ指定」の数値は、横 × 縦 です。横、または縦の片方の数値を変更することで、もう片方の数値を自動変更します。

縦、横、両方の数値を変更しても、最後に変更した大きさを元に、もう片方の数値が自動変更となるため、両方の大きさを好みの数値に変更することはできません。また、小さい画像を拡大すると、画像が劣化(ぼやけたり、色の境目がギザギザになったり)します。

このようなことから、ブログ管理画面での大きさ調整に限度があるため、なるべく、画像編集(加工)ソフトを使って大きさを調整した後、ブログに入れるようにしてください。

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Facebookページのウォールをブログに載せたいのですが

facebookの個人アカウントのタイムラインをブログへ表示する方法はありません。

理由は、Facebook側の意向で「個人アカウント」は非商用、「Facebookページ」はビジネス向け、というように用途が決められているためです。

詳細は以下のFacebook公式ヘルプサイトをご参照ください。

→ Facebookページと個人用タイムラインはどう違うのですか(他社サイトが開きます)

→ なぜ個人アカウントをFacebookページに変更する必要があるのですか(他社サイトが開きます)

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サイドバーにカレンダーを入れる

サイドバーにカレンダーを入れるための部品としては下記の3種類があります。

・カレンダー
・サイドボックス 
・自由形式 

いずれもデザイン管理>レイアウト変更>左サイドバー部品 で設定できる部品です。
 
このうち、「カレンダー」では特定の日付に○印や色を付けるといった操作ができません。「カレンダー」は、日付の欄に、その日に個別記事を作成していると色がついてリンクが張られるという仕様です。
 
リンクなどを張らずに純粋なカレンダーとして見せる場合には、サイドボックス形式か自由形式の中に「表組」でカレンダーを作成するとよいかと思います。
表組で作ったカレンダーにはご自由に色を付けていただくこともできます。

「サイドボックス」に表組を挿入する場合は、表組の横幅を165px以内に設定してください。
 また、「自由形式」の場合は、余白がなくなるため、横幅を190pxまで設定可能となります。

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■操作・お手続きに関するお問い合わせは
FAX:03-6869-3955
までお問い合わせください。

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