添付ファイルを使うと、いろいろなファイルを簡単に送ることができます。しかし、あまりに容量の大きいファイルを添付ファイルとして送ると、送信するにも、メールを受け取る相手が添付ファイルを受信するにも、時間がかかってしまいます。大容量のファイルを添付して送信することができても、相手側のメールサーバーの容量や、メール1通の容量を超えてしまっていた場合、メールがはじかれてしまい、相手に届かないことがあります。
メール 1通あたりの容量は、送信 / 受信ともに最大 20MB までの会社が多いようです。ただし、本文以外にも、メール送信に必要なヘッダと言われる隠れている情報部分でも容量を消費されるため、実際に添付可能なファイル容量は20MBより小さくなります。
容量の多いデータを送る場合は、USBメモリに入れて直接研究会に送って頂けると確実です。
4GBの容量で¥435、16GBの容量で¥805と以前とは違い、格安になっています。