pixel(画素)、つまりデジタル画像を構成する粒子のことです。
このピクセル(粒子)の密度が濃いほど、キメ細かな色の変化(グラデーション)を表現できます。
デジタルカメラの性能に画素数があります。この画素数が高いほど、色の変化を滑らかに表現できます。画素数が低いと、色の変化を大まかにしか表現できず粒子の粗い画像となります。
では、このピクセルを確認するにはどうするか。
下の画像はデスクトップに写真を入れたフォルダを用意し、そのフォルダを開いて一つの画像を選択したものです。フォルダの左下の詳細欄に大きさとサイズが表示されます。
また、ファイルを選択すると各種情報がポップアップされます。
デジカメで撮った画像は、ファイルサイズ(ピクセル)が大きく1枚でも4MBもする場合があります。記事に挿入する場合は、必ずアップロードする前にファイルを小さくしてからアップロードをしてください。
そうでないとあっという間にサイト全体の容量(200BM)を越えてしまいます。また、サイトが表示されるまでに時間がかかってしまいます。
上の画像は26.3 KB (26,973 バイト) 301×201ピクセルの大きさです。
200MBだと、上の画像ファイルで5,000枚以上も利用することが可能なサイズです。